Friday, 8 July 2011

冬のオーストラリア4

この日は義祖母の90歳の誕生日。

義祖母と義叔母たちの家で
朝のお茶会から始まりランチを経て
夕方まで過ごす予定です。


朝食には義父が用意してくれた
みそ汁、ご飯、ニシンの薫製をいただき、
義母が生花を調達しに出掛けました。

私も持参した浴衣に着替えるため、
後片付けを男性陣に任せて
着付けにとりかかります。
和服類は初めてだったので、
友人に教わったにわか仕込みの着付けで
なんとか時間内に形にしました。


早速、車で5分ほどの場所にある
義祖母と義叔母たちの家へ。

皆、尋常ならぬ勢いで喜んでくれました。

それほどに孫は可愛いものなんですね。

完璧なテーブルコーディネートで
用意されたお茶とお茶菓子をいただきながら
会話も弾みます。

ランチはローストポークと野菜、
リンゴのソースとグレービーソース付き。

別の場所を貸し切ってのパーティーや
特別豪華な手料理も考えたそうですが、
本人の希望で普通のローストポークになったそうです。


それでも馬鹿にできない美味しさ。
素材もいいし、焼き具合もいい。
野菜にはしっかりと肉汁の味がしみ込んでます。
思わず焼き方を尋ねてみましたが、
長年の貫禄が感じられる味なので、
これを自分で再現するのは難しそうです。


義祖母は誰からも愛される人なので、
この日も世界中の友人から
お祝いの電話が鳴りっぱなし。
落ち着いて食事をすることもできませんでした。

電話だけでなく、カードや花束も各地から届き、
大きな家の中が花の香りでいっぱいでした。
義祖母のすばらしい人柄が表れているようです。

ちなみにこの後数週間にわたって、
電話や贈り物が絶えなかったそうです。


素敵な一日でした。