妊娠して、スキンケアの大切さに気づきました。
つわりが特に辛い時期は2ヶ月くらいあったのですが、
その間はシャワーに入るのもやっとで
肌の手入れなどしている余裕がありませんでした。
でもしばらくしてつわりが軽くなってから、
改めて鏡を見てみてびっくり。
まるで10歳くらい歳をとってしまったような顔。
いつもあまりこだわらない私もさすがに慌てました。
以前のようにきちんと洗って保湿して…
と元のサイクルに戻そうと試みるも、
ボロボロの肌はかなり手強い。
おまけに今までのボディークリームが合わなくなり、
痒くなってしまいました。
結局、今一番洗顔に合っているらしいのがホホバオイル。
髪に使っていたものを顔のマッサージに使ってみると
ボロボロ感がなくなって調子が良くなりました。
そして身体用に使い始めたのが
写真のJurliqueのローズのボディーローション。
香りも使い心地もいいので
シャワー後のマッサージが楽しみになりました。
ボディーローションは妊娠線対策にも必要不可欠なもの。
このローションが妊娠線に効くのかどうかは分かりませんが…
お腹周りは特に念入りに塗っています。
妊娠を機に肌の調子ががらりと変わり、
人の身体の弱さというか、脆さを実感しました。
その時の環境や身体の状態に合わせて
お手入れをすることが大切なんですね。