シティバンクとUFJ銀行に保有する口座の
英文の残高証明書が必要になったので、
両銀行の最寄り支店へ行ってきました。
結果から言うと…
UFJ銀行では、申込書に記入し窓口へ提出。
この支店から口座のある支店へ申し込み
そこから郵送されるので、
1週間〜10日かかるとのこと。手数料は735円。
(追記)8日目に届きました。
シティバンクの場合、
残高証明書は電話で申し込んで
すぐに郵送してくれるようです。
手数料は840円。二日後に届きました。
実際には以下のような感じでした。
UFJでは、残高証明書の書式などに関する
窓口担当者の説明がかなり分かりにくく、
それにもかかわらずすぐ決断を迫られるので
疲れました。
しかも「英文の場合は時間がかかる」ので
受け取るのに1週間〜10日もかかるらしい。
英文の残高証明書はかなり需要があるし、
時間がかかるといっても、日本文と比べて
何日も違うものでしょうか?
とにかく色々なことがよく分からないまま
一週間以上も自宅待機ということになりました。
シティバンクの場合、電話で手続きできるのですが、
今回は支店まで行かなければならない
事情がありました。
まず電話の自動音声に従い
電話取引暗証番号(T-pin)を入力した際、
T-pinが違うらしく、手続きできず。
原因は不明。
オペレーターに繋いで事情を話しましたが、
その機械的なオペレーターにも
ただ同じT-pinを入力させられ、
当然3度間違えました。
そして、24時間内に正しい番号で電話取引するか、
最寄り支店/出張所でT-pinを再発行してもらうように
言い放たれました。
オペレーターと話す意味があったのか…?
この後インターネットバンキングに
ログインしようとしましたが、
いつものIDとPasswordでログインできず。
ロックされてしまったようです。
オペレーターから何も説明がなかったので、困惑。
とにかくT-pin24時間内再発行と残高証明書発行、
そしてインターネットバンキングの確認のため、
次の日の朝、近くの出張所へ足を運びました。
残高証明書が目的だったのに、
仕事が一気に増えていました。
そこでT-pinは問題なく再発行してもらいました。
残高証明書は電話で申し込んでくれとのこと。
インターネットバンキングについては
窓口でも分からないので、待合室にあるパソコンで
ログインできないことを一緒に確認してもらい、
電話でオペレーターに繋いでもらった後、
こちらが直接オペレーターと話しました。
結果、自動ロックがかかっていたとのことで、
ロックを解除してもらいました。
そしてついでに電話口で
残高証明書の郵送も申し込みました。
そこでもまた何人ものオペレーターを
たらい回しにされ、
やっと手続きができた次第。
それにしても、
電話取引暗証番号を間違えると
インターネットバンキングにロックがかかるのは
ちょっと意味が分かりません。
そしてそのことを電話オペレーターが
説明してくれず、窓口でも分からないのです。
暗証番号を再発行した後も解除ならず、
再度電話で確認してもらう手間が増えます。
どちらの銀行にしても、残高証明書くらい
迅速に手配してほしいものです。