Wednesday 23 May 2012

残高証明書

シティバンクとUFJ銀行に保有する口座の
英文の残高証明書が必要になったので、
両銀行の最寄り支店へ行ってきました。


結果から言うと…


UFJ銀行では、申込書に記入し窓口へ提出。
この支店から口座のある支店へ申し込み
そこから郵送されるので、
1週間〜10日かかるとのこと。手数料は735円。
(追記)8日目に届きました。


シティバンクの場合、
残高証明書は電話で申し込んで
すぐに郵送してくれるようです。
手数料は840円。二日後に届きました。


実際には以下のような感じでした。


UFJでは、残高証明書の書式などに関する
窓口担当者の説明がかなり分かりにくく、
それにもかかわらずすぐ決断を迫られるので
疲れました。

しかも「英文の場合は時間がかかる」ので
受け取るのに1週間〜10日もかかるらしい。

英文の残高証明書はかなり需要があるし、
時間がかかるといっても、日本文と比べて
何日も違うものでしょうか?

とにかく色々なことがよく分からないまま
一週間以上も自宅待機ということになりました。


シティバンクの場合、電話で手続きできるのですが、
今回は支店まで行かなければならない
事情がありました。

まず電話の自動音声に従い
電話取引暗証番号(T-pin)を入力した際、
T-pinが違うらしく、手続きできず。

原因は不明。

オペレーターに繋いで事情を話しましたが、
その機械的なオペレーターにも
ただ同じT-pinを入力させられ、
当然3度間違えました。

そして、24時間内に正しい番号で電話取引するか、
最寄り支店/出張所でT-pinを再発行してもらうように
言い放たれました。

オペレーターと話す意味があったのか…?

この後インターネットバンキングに
ログインしようとしましたが、
いつものIDとPasswordでログインできず。
ロックされてしまったようです。

オペレーターから何も説明がなかったので、困惑。


とにかくT-pin24時間内再発行と残高証明書発行、
そしてインターネットバンキングの確認のため、
次の日の朝、近くの出張所へ足を運びました。

残高証明書が目的だったのに、
仕事が一気に増えていました。


そこでT-pinは問題なく再発行してもらいました。
残高証明書は電話で申し込んでくれとのこと。

インターネットバンキングについては
窓口でも分からないので、待合室にあるパソコンで
ログインできないことを一緒に確認してもらい、
電話でオペレーターに繋いでもらった後、
こちらが直接オペレーターと話しました。

結果、自動ロックがかかっていたとのことで、
ロックを解除してもらいました。

そしてついでに電話口で
残高証明書の郵送も申し込みました。

そこでもまた何人ものオペレーターを
たらい回しにされ、
やっと手続きができた次第。


それにしても、
電話取引暗証番号を間違えると
インターネットバンキングにロックがかかるのは
ちょっと意味が分かりません。

そしてそのことを電話オペレーターが
説明してくれず、窓口でも分からないのです。
暗証番号を再発行した後も解除ならず、
再度電話で確認してもらう手間が増えます。


どちらの銀行にしても、残高証明書くらい
迅速に手配してほしいものです。