Tuesday 28 February 2012

航空券

最近、旅行代理店を通じて購入した夫の海外航空券。

実際に支払った領収書の金額と
eチケットに記載されている金額が
数百円違います。

出張費として計上するので、数百円の差でも
説明がほしいところです。


代理店へ電話をすると、
「租税のレートの関係で…」というあやふやな答え。

全く納得できる答えではなかったので、

「現地の通貨で請求されているということですか?
それはよくあることなんでしょうか?」と言うと、
確認して連絡しますとのこと。


折り返してもらった説明によると、
代理店レートで計算した租税(実際請求額)と
航空会社レートの租税(eチケット額)が
違うということ。

そういうことなら納得しました。

航空会社はチケット注文時に
計算をして販売すればよいですが、
旅行会社はその前に目安額を
公示しなければなりません。

それが、表示金額の違いとなったんですね。


それにしても、旅行代理店は商品の選択肢が多くて
かなり安上がりに感じますが、
実は時期によっては航空会社から直接買っても
料金がほとんど変わらないことがあります。

代理店の格安航空券枠という
しがらみが無く、サービス元も統一される分、
直接買った方が融通が利く気がします。


航空会社のウェブサイトも参考にしつつ、
購入しましょう!